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ゆっくり昆布作文3 と おまけ

アズライトさん

サイラスさん

スヴェートさん

と おまけ

アズライトさん昆布作文のイメージ(1.5MBくらい)


【原文】
世の中に食に耐えうる海藻は山ほどあるが、その数ある海藻の中でも昆布は格別だ。まずそのまま湯に入れれば海の味溢れる出汁となり、味もさながらその実力は365日毎日昆布茶を飲み続けた爺の健康さに見事裏付けられているだろう。また食べやすい大きさに切って干せば子供の手軽な菓子となり、小腹が空いた時などに絶妙の量で腹を満たしてくれる。もちろん近年の健康ブームに乗って海藻サラダなどにも使えるし、乾燥させて刻んだ物を塩で和えればパンに挟んでもスープに浮かべても良い、まさに東洋の神秘の食材とも言える。しかし昆布の最大の魅力はそんなところに留まらない。海藻の中でもとりわけ面積の広い昆布は、……そう、「衣」に使えるのだ。食える、着れる、しかも昆布は元々水棲なのだから水に入っても何とも無い。通常の昆布ですら「食えるパンツ」となって食と衣の両方を満たす美を兼ね備えていると言うのに、もしその材料がディアフォレティケス・スプライトであったならば。一体それで作るパンツはどれほどの美しさを叩き出すのだろうか。昆布プリントパンツなど生温い、せっかくの昆布祭りなのだから昆布で出来た昆布パンツを全員が履いて祭りを迎えるくらいの盛り上がりがあっても良いのではないか。老若男女が全員昆布を身に纏い、昆布の香りに包まれながら昆布の祭りを楽しむ。その時こそ人々は昆布と一体となり、昆布を真に愛する者へと昇華したと言えよう。立ち上がれ村人よ、昆布でパンツを作れ。昆布で水着を作れ。そうして祭りの間中昆布で練り歩くのだ。全てが終わった時、全ての昆布を集めて盛大に食らえ。それでこそこの祭りは更なる高みへと登り、昆布を愛する心が更に育まれるだろう。我らは昆布と共に、昆布は我らの中に。そうやって昆布への愛を最大限に高めた時、ディアフォレティケス・スプライトの味わいはより深くなるだろう。ディアフォレティケス・スプライトよ、昆布よ永遠なれ。食として、衣として。


サイラスさん昆布作文のイメージ(1.4MBくらい)


【原文】
昆布との出会いはこの街に来てからだった。最初は磯臭いプラスティックのような黒い板だとしか感じなかった。調理法も良く分からない上に見た目の黒さが食欲を減退させる。しかし、昆布茶を一口味わって、少し意識が変わった。寒い中に味わう温かで塩味と磯風味の飲み物。きっとこれは、俺の母国ならボルシチなどの温かなスープと同じものだろう。シンプルながらも深深と冷えた身体を癒してくれた。そして、この街の特産品である昆布サングラスにこんぶざむらいのグッズ。それを纏えば薫る昆布出汁のアイテムも個性を表すパルファムのようで魅力的なものだと改めて知った。黒いプラスティックのような板は柔さもありながら、身に着けるアイテムとすることでそれはファッション性も兼ね備えた非常食となるとても利便性のあるものだ。昆布自体は軽く重量的には持ち運びに問題はない。そして、塩分とミネラルを多く含んでおり、兵糧としての食材にもなる。俺のような傭兵稼業、もしくは冒険稼業などのような食べ物を得ることが困難な状況下に置かれることが多い者にはありがたい非常食となる。俺は昆布の魅力をもっと探求すべきと考える。まだまだ拙い昆布への知識を深めることでより戦場で役立てるアイテムとして塩分不足で亡くなる戦友を減らしたい。


スヴェートさん昆布作文のイメージ(1.8MBくらい)


【原文】
昆布―昆布は極東の小国、及び華中国において食材としての活用が主でありますが、近年では新たな用途―つまり、バイオ燃料の原材料としての活用が大いに注目を浴びています。
なぜ陸上の作物ではなく昆布が適していると見込まれているか、それは土地が痩せる心配なく、海中に存在する栄養素と水分を吸収して生育することに加え、陸上の植物がその組織内に保有するリグニン―糖の強固な結合による組織が海中にて柔軟に漂う昆布には含まれないため、微生物による分解が極めて効率的に進行するからに他なりません。
また土地を専有する必要なく、広大な海洋に自生する昆布を採取するだけでも膨大な量の昆布や海草が既に採取されているため、これまで薪や石炭に頼って来た燃料の供給源として新たな革命を起こすことが大いに期待されています。特に、薪や石炭の供給が不安定・不十分な第三国において、自給可能な燃料の存在がいかに国家の安定に欠かせないかは、言うまでもないことでしょう。
加えて昆布からはバイオ燃料―いわゆるエタノールの他に化学物質も取り出せることが分かっていますから、燃料問題だけではなく化学製品の直接製造にも大いに期待が集まります。
昆布による世界のエネルギー問題の解決に向けて多くの錬金術師が課題の解決に取り組んでいますから、いずれ海洋から供給される無尽蔵のエネルギー源として利用される日も来ることでしょう。


アズライトさん→ちゃきちゃきっとした喋りで最後は畳みかけ気味に…。
サイラスさん→苦肉のボイス選定。パケットさんフレラさんと同じく、Softalkの中では比較的これかな、くらいの感じです! 落ち着いた喋りで若干ハスキーっぽさも含めた。つもり。
スヴェートさん→こちらも若干不本意なボイス……ですが最善は尽くした……! ボイスセットにダンディ系の声が無かったんですよ。スヴェートさんは落ち着いた声なのは確実だと思うんです(喉のサイズとか喋りとかから)。でもバリトンボイスでもなさそう。この声よりもうちょっとテナー寄りのイメージなんですけど。ううむ。

テンやマルの打ち方でイントネーションが変わるので、追加でテン&マルを打ちまくっているんですが、元々のPCさんそれぞれに独特のリズムがあって面白かったです。
ゆっくり~。


***おまけ***


一番笑ったボイス(1Mくらい)


※スヴェさん声の模索時の副産物。この文章が一番破壊力があったので、採用しちゃいました。最初の方だけ!
※長い長い溜めからの、うっとうしいこと極まりない打ち明け話感。
※どういう顔をしていいかわからない。


で、この声で、


例のA4呪文(0.6Mくらい)


※極右の街宣カーみたい。
※たぶん急進派の昆布原理主義者。
※対立派閥はめかぶ党。

(おまけ終わり!)
206:遅ればせながら
だいぶ前からこちらはチェケラしていたのですが、なかなかコメントに伺えず、やっとできたー!と一人喜んでます。
サイラスの声、これだ!!!!と思いました。
ハスキーで少し落ち着いた物言い、流石のチョイスです。
個人的にはアズライトさんが腹筋壊しに来る意味でも好きです。
まさかの昆布作文に音読をしてもらえるなんて思いませんでした。
ペチでお会いしたことはあまり無い気が致します。
いずれかのご縁を楽しみにしております。
207:Re: 遅ればせながら
コメントありがとうございます!
一夜明けて全員分の音声を聞きなおし、あれ、割とどれもGJだったのでは、と自画自賛し始めたいぐあのです(耳が慣れたのだ)。

「落ち着いた喋り」にも3種類ほどありまして、
・遅めに喋る
・言葉の区切りを多めに入れる
・口があまり開かないボイスを使用する
というパターンがありました。

今回、遅めに喋ってもらったのがパケットさんやスヴェートさん。
区切りを多めに入れて、速度は普通なのがサイラスさん。
口をあまり開けない感じのボイスにしたのがキャナルさんでした。

アズライトさんはなんか、バリキャリっぽい声にしました(謎)

文字だけだと考慮しない情報がこんなにもあるのだなあと思うと同時に、文字やキャラ設定やビジュアルイメージだけからここまで連想できるものなんだなぁとも気づき、やってる方としても色々と楽しかったです!

あまりお会いしたことがありませんね……機会に恵まれた際には、是非よろしくお願い致します。

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iguano

Author:iguano
PBCサイト『Petit』の感想&設定置場です。コメントカモンカモン。Petit関係者のみリンクフリーです。

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.hackが大好きでMMORPGにあこがれ、PSO2をVITAでプレイしてみるも即投げ出す。そんなある日オリジナルなりチャの存在を知り大驚愕。PBC数年目の村人A

PC:基本的には悪戯好きな石頭たち。

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